満洲泰阜分村−七〇年の歴史と記憶編集委員会 編 |
満洲泰阜分村−七〇年の歴史と記憶 |
1938(昭和13年)、長野県泰阜村は分村移民を決定し、翌年から277戸、1,174名の村民を満州に送り出した。 本書は開拓団20数名にのぼる体験者の生の声、新進気鋭の研究者の学術論考、移民・引き揚げ・帰国関連の役場資料、丹念に製作された年表と名簿、さらに1979年に刊行された『満洲泰阜分村−後世に伝う血涙の記録』(絶版)のエッセンスを再録した労作。 〈主要目次〉 |
A5判・上製・函入・1,044頁
本体価格 8、000円 ’07年10月刊〔復刻版〕 |
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