不二出版

書籍紹介

古人今人 〔昭和10年~昭和20年刊〕 〔復刻版〕

本誌は戦前期における当代きっての風刺家・ユーモリストとして知られる
生方敏郎の個人雑誌である。
軍国主義社会にあっても自由主義者としての気骨を失わず
むしろユーモリストとしての真骨頂を発揮、
軍部や戦時体制下の社会を痛烈に告発した。
『他山の石』『近きより』などとともに
記憶されるべき数少ない抵抗の雑誌であり、
当時の知識人たちの動向を知る上でも貴重な資料である。
昭和二年に発行された同じく生方の個人雑誌『ゆもりすと』も合わせて復刻。
■推薦:家永三郎(東京教育大学名誉教授)

鶴見俊輔(評論家)

 

生方敏郎 主宰〔昭和10年~昭和20年刊〕
解説(高橋新太郎)・総目次・索引付き
付:『ゆもりすと』全2号
B5判・上製・函入・総542頁
定価18,000円+税

ISBN978-4-8350-0559-1
’90年7月刊〔復刻版〕

 

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