不二出版

書籍紹介

留岡幸助と家庭学校―近代日本感化教育史序説

感化院=家庭学校の創設者・留岡幸助(1864~1934)は、
子どもたちの将来をも見据えた壮大な教育実践の場として北海道分校/農場を設立し、
幼少の子どもたちのための茅ヶ崎分校も解説し、事業を展開した。

その感化教育思想を二度の海外視察の跡を丁寧にたどり、
家庭学校での教職員の記録を詳細に検討して明らかにする。
家庭学校と留岡幸助の実像に迫り、近代日本の感化教育の問題を照らす好著。

 

推薦=逸見勝亮(北海道大学理事・前教育史学会代表理事)

 

二井仁美 著
A5判・上製・380頁
ISBN978-4-8350-6316-4
◇2010年2月刊
◇定価5,000円+税

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