日頃、弊社刊行物をご利用いただき、誠にありがとう存じます。
さて、弊社では2006(平成18)年以来、(株)高麗書林の「海賊版」刊行の問題を広く世に問い、また、裁判所を通じて闘って参りました。
私どもの基本的考えは、”「海賊版」の製作は勿論、輸入・販売することも犯罪!である”ということです。
従って、当初私どもは、この問題を刑事事件として高麗書林を「告訴」することを考え、行動しました。
しかし、残念ながら「時効」の壁にぶつかり、民事訴訟に切り換え、今日まで闘ってまいりました。
この間、約2年半の間、この裁判にご協力・ご支援をいただいた先生方、及び、同様の「海賊版」の被害に遭った出版社の方々にも感謝致します。
以下は、東京地裁の民事40部の判決文の全文です(pdfデータ)。
皆様の判断のご参考にしてください。
2009年3月5日
【追記】
東京地裁の判決の後、(株)高麗書林は東京高裁に判決を不服として、不二出版(株)を控訴してきました。
しかし、裁判所は和解を両者に勧め、何回かの交渉の末、本年11月18日和解が成立しました。
不二出版の完全勝利とはいえませんが、一定の成果があったものと思います。
ここに、和解の全文を表示し、ご支援いただいた方々のご参考としたいと思います。
2009年11月25日
不二出版株式会社 代表取締役 船橋治・大野康彦
| 不二出版刊 『特高警察関係資料集成』 『百五人事件資料集』 『思想彙報』 『朝鮮軍概要史』 『朝鮮思想運動概況』等に関する 東京地裁判決 ⇒こちら また、東京高裁の「和解調書」は⇒こちら |
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