日本学芸新聞社 刊〔昭和10年〜昭和18年刊〕 |
日本学芸新聞 全3巻・別冊1 |
解説(香内信子・香内三郎)・跋(遠藤 斌)・総目次・索引
*全巻購入者には無料 *これのみ分売可(ISBN:4-8350-3106-7 本体価格 2000円) |
付録:文芸思想講演集(昭和12年10月刊) |
B4判・上製・函入・総1、104頁 |
揃定価65、000円 |
’87年12月刊〔復刻版〕 |
本紙は川合仁の編集による文芸批評紙である。戦前・戦後を通じて活躍した主要作家・評論家が多く執筆しており、昭和一〇年代の文壇の状況をあざやかに映し出している。
言論統制下にあって、文学・芸術の自由を訴えた数少ないジャーナリズムであったが、昭和一七年八月発行の一三六号より、日本文学報国会の機関紙としての役割を果たすことになり、やがてそれは『文学報国』へと引き継がれる。全一五五号を収録。 |
■推薦:青山 毅・匠 秀夫・保昌正夫・森本 修 |
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