戦前の日本軍が人体実験をしていたという証拠は既に数多く発掘され、当時の関係者の証言も含め、今日それを疑うものはいないであろう。しかし、「七三一部隊」等において行われていた「研究」の全容を知る資料は今までなかった。 弊社では米国議会図書館にあるマイクロフィルム版『陸軍軍医学校防疫研究報告 第二部』(〜陸軍軍医学校防疫学教室発行 主幹=石井四郎)全8リールを取り寄せ、現在日本で唯一所蔵している山中恒氏所蔵本とあわせ、約800号を復刻。
【概要】 ■常石敬一 解説 ■体裁=B4判・上製・函入・四面付・3,400頁 ■収録=第1号〜第900号 (うち、欠号=8、18、19、95、116、124、191、193、321、351、364、481、701〜800) 各巻本体価格=20,000円(別冊のみ1,000円) 揃本体価格161,000円 【ISBN】 第1回配本(第1巻)=4−8350−5356−7 第2回配本(第2巻)=4−8350−5357−5 第3回配本(第3巻)=4−8350−5358−3 第4回配本(第4巻)=4−8350−5359−1 第5回配本(第5巻)=4−8350−5360−5 第6回配本(第6巻)=4−8350−5361−3 第7回配本(第7巻)=4−8350−5362−1 第8回配本(第8巻+別冊)=4−8350−5363−X 【別冊】解説・総目次・索引 ISBN4-8350-5364-8 <これのみ分売可:\1,000+税>
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