大日本帝国の侵略戦争推進によって、身体・知的・精神障害者はどのような被害を受け、同時に加害者にもされてきたのか。また、戦争によってひとびとはどのように障害者にされ、どのように遇されてきたのか。
日露戦争以降、第二次世界大戦までの日本帝国のありようを軍隊と障害者の視点から映し出す資料集成。
〔構成と配本〕
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本体価格 |
配本年月 |
ISBN |
| 第1冊 |
『病床日誌』知的障害編 １ |
20,000円 |
2007年2月 |
987-4-8350-5759-0 |
| 第2冊 |
『病床日誌』知的障害編 ２ |
20,000円 |
2007年4月 |
987-4-8350-5760-6 |
| 第3冊 |
1905年〜1941年の諸資料 |
20,000円 |
2007年6月 |
978-4-8350-5761-3 |
| 第4冊 |
1942年〜1997年の諸資料 |
20,000円 |
2007年8月 |
978-4-8350-5762-0 |
| 第5冊 |
『病床日誌』戦争神経症編１ |
20,000円 |
2007年10月 |
978-4-8350-5763-7 |
| 第6冊 |
『病床日誌』戦争神経症編２ |
20,000円 |
2007年12月 |
978-4-8450-5764-4 |
| 第7冊 |
『病床日誌』戦争神経症編３ |
20,000円 |
2008年2月 |
978-4-8250-5765-1 |
清水寛 編
A４判・上製・函入・総約2,500頁／ 揃本体価格 ￥140,000
推薦：野田正彰・吉田裕 |