| 林 正明 主宰〔昭和10年?昭和20年刊〕 |
| 近事評論・扶桑新誌 全11巻・別冊１ |
| 別冊：解説（水野公寿）・総目次・索引
＊これのみ分売可（ISBN:4-8350-0336-5 本体価格：2000円） |
| A４判・上製・函入・総4200頁 |
| 定価１８０、０００円 |
| ’９０年４月〜’９０年１０月配本完結〔復刻版〕 |
| 『近事評論』『扶桑新誌』（のちに改題して『政海志叢』）は、ともに林正明の主宰する共同社より発行された民権派の代表的雑誌である。自由主義思想に立つ時事評論誌として明治政府を内外から揺るがす諸問題−士族問題・条約改正・朝鮮問題・琉球処分・問題などを鋭く論じつづけた。そのラジカルな政府批判によってしばしば発売禁止や発行停止、検閲処分などに遭いながら、新しい視点を提示しつづけた本誌を近代史研究に欠かせない資料として復刻する。 |
| 推薦：荒瀬豊・我部政男・後藤靖・松永昌三・矢沢康祐 |
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| 第１回配本（第１巻〜第３巻） | 4-8350-0322-5 |
\40,000
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| 第２回配本（第４巻〜第７巻） | 4-8350-0326-8 |
\70,000
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| 第３回配本（第８巻〜第11巻・別冊１） | 4-8350-0331-4 |
\70,000
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