戦前期、「私宅監置」という名のもとで、精神障害者は治療を放棄され、社会生活から隔離され、人権を無視した監禁状態を強いられていた。近代日本の精神障害者が置かれた状況を明らかにする諸資料を復刻。
〔カタログpdf 4.79MB〕■編者=岡田靖雄・小峯和茂・橋本明■解説=岡田靖雄・小峯和茂・橋本明・野田武志・正橋剛二■推薦=松下正明・酒井シヅ・藤野豊・中村治 A4判・上製・総約3,150頁/全9巻揃価格225,000円+税
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