福田狂二ほか 編〔大正12年〜昭和6年・9年刊〕
進 め 全12巻・別冊1
 別冊‖解説(田中真人)・総目次・索引
 B5判・B4判・上製・函入・総4、280頁
 揃定価240、000円
 ’89年9月〜’90年2月配本完結〔復刻版〕
 本誌は、第一次世界大戦後の労働運動・社会運動の高揚期に創刊された社会運動機関誌である。その執筆陣は豊富で、堺利彦・荒畑寒村・山川均ら社会主義者、アナキストの中浜鉄、共産党の徳田球一ほか麻生久・鈴木文治・浅沼稲次郎・山川菊栄そして小川未明・小牧近江・前田河広一郎など多彩を極めている。大正デモクラシーの高揚とともに生成・発展し、やがてその終焉とともに思想的位相を大きく変質させていった本誌は、社会運動史資料の宝庫といえよう。
■推薦‖小松隆二・斎藤 勇・渡辺悦次・渡部 徹

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進め 第1回配本(第1巻〜第4巻) 4-8350-0337-3
\72,000
進め 第2回配本(第5巻〜第8巻) 4-8350-0342-X
\72,000
進め 第3回配本(第9巻〜第12巻・別冊1) 4-8350-0347-0
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