帝國青年・青年【マイクロフィルム版】全48リール・別冊1

大正五年、中央報徳会は世に先駆けて青年団の指導の重要性を鑑み、各地の青年団体への指導性を高めようと中央機関として青年部を設置し、機関誌『帝國青年』を発行する。
発行当初は青年の修養・覚悟・態度を論じ、戦時体制下には農村青年と戦争について指導性を発揮する記事を掲載するなど、青年団活動の情報源として当時の青年層に大きな影響を与えた。
総5万ページに及ぶ本誌は、日本近代教育史の歩みを体現する第一級の資料である。

■マイクロフィルム版:35ミリポジティブ ロールフィルム
(原本は菊判・並製・総約50,000頁)


■価格 本体価格1,000,000円+税

■配本
配本回数
内容
本体価格
刊行年月
ISBN
第1回
1〜24リール
500,000円
2006年7月
4-8350-5721-X
第2回
25〜48リール+別冊
500,000円
2007年1月
4-8350-5722-8


■別冊=解説(多仁照廣:敦賀短期大学教授)・総目次・索引
 *別冊のみ分売可:本体価格5,000円+税
 ISBN4-8350-5723-6

■推薦=上野景三・小里貞利・菅原亮芳・渡邊洋子
 

 

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