日本救世軍 編〔明治28年〜昭和23年刊〕
ときのこゑ 全21巻・補巻1・別冊1
 補巻‖『日本救世新聞』『朝のひかり』「のど書」
 別冊‖解説(室田保夫)・総目次・執筆者索引 全2巻
 A3・B4・A4判・上製・函入・総9、042頁
 揃定価400、000円
 ’87年4月〜’89年12月配本完結〔復刻版〕
 日本救世軍の歩みは、そのまま日本の社会福祉の歩みであるといわれる。あまりにも名高い娼妓自由廃業運動とその救済活動、生活困窮者・無宿者・刑余者対策、結核療養所創設、災害救済……等々その業績は、日本近代の社会問題、人権問題及び社会福祉の歴史を語るのに不可欠である。日本救世軍の機関紙である本誌は、その歩みの記録としての日本社会事業史・女性史・日本キリスト教史・人権運動史研究に必須の資料である。改題紙二紙を補巻に収録。
■推薦‖朝野 洋・一番ケ瀬康子・杉井六郎・高橋喜久江・山室徳子

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ISBN 本体価格
ときのこゑ 第1回配本(第1巻〜第3巻) 4-8350-1471-5
\80,000
ときのこゑ 第2回配本(第4巻〜第9巻) 4-8350-1475-8
\90,000
ときのこゑ 第3回配本(第10巻〜第15巻) 4-8350-1482-0
\90,000
ときのこゑ 第4回配本(第16巻〜第21巻) 4-8350-1489-8
\100,000
ときのこゑ 第5回配本(別冊) 4-8350-1496-0
\40,000

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