不二出版

書籍紹介

八重山文化【復刻版】全3巻・別冊1

本誌は、「新八重山の建設」を目標に、「地方文化を確立」すること、「文芸」の復興を大きな柱に出発した。執筆者の多くは教員たちであった。

「あやまれる国家主義思想の払拭」と「民主主義的傾向の促進」を目標に掲げ、創刊号の表紙を飾った歌「人民戦線の旗」(喜友名英文)は「民主郷土を建設すべし」「人民政府をケンリツすべし」と謳っている。

台湾と八重山のつながりも本誌の大切な要素であり、本誌の復刻は、台琉日関係史の戦後資料の欠落を補うものである。

 

◎解 説=三木 健(ジャーナリスト、八重山近現代史研究者)

◎推 薦=砂川哲雄(八重山文化研究会)、仲程昌徳(琉球大学元教員)、近藤健一郎(北海道大学教員)

 

◆発 行=八重山文芸協会/八重山文化社(1946年7月~1950年3月)

◆体 裁=B5判/A5判・上製・総1,350頁

◆揃定価=本体69,000円+税 ISBN978-4-8350-7653-9

◆刊 行=2015年7月刊行

◆別 冊=解説・総目次・索引(分売価格1,000円 ISBN978-4-8350-7658-4)

 

 

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