不二出版

書籍紹介

根岸佶〈ねぎし・ただし〉著作集【編集復刻版】全5巻

中国研究者、根岸佶(1874~1971)は1901(明治34)年に上海に渡り、東亜同文書院創立期の若き教授として活躍した。1917(大正6)年には東京高等商業学校(現一橋大学)教授となり『支那ギルドの研究』『中国のギルド』をはじめ多くの研究書を残した。

根岸佶の中国研究は、自らの足と目で中国を確かめ、それを豊かな古典的教養によって整理し、中国社会とそれを形づくっている中国の人々とを理解しようとするものであった。

現在の中国を研究、理解するためにも大きな示唆を与えることを確信し、本著作集を刊行する。

 

※本著作集は刊行当初全3巻の予定でしたが、全5巻へ変更をさせていただきます。

 

◎編・解説  三好 章(愛知大学教授)

 

◆第1巻     体裁=B5判・二面付方式・上製・522頁

ISBN 978-4-8350-7799-4

『支那ギルドの研究』(1932年) 2015年8月刊 22,000円+税
『中国のギルド』(1953年)

 

◆第2巻     体裁=B5判・二面付方式・上製・602頁

ISBN 978-4-8350-7800-7

『上海のギルド』(1951年) 2016年3月刊 22,000円+税
『支那買辦制度』(1919年)
『買辦制度の研究』(1948年)
『華僑襍記』(1942年)

 

 

◆第3巻     体裁=B5判・二面付方式・上製・520頁

ISBN 978-4-8350-7801-4

『中国社会に於ける指導層』(1947年) 2016年8月刊 22,000円+税
『商事に関する慣行調査報告書』(1943年)

 

◆第4巻     体裁=B5判・二面付方式・上製・約400頁

『支那経済論』(1940年) 2017年3月刊(予定) 22,000円+税
『東洋経済事情』(1934年)
『支那特別関税会議の研究』(1926年)

 

◆第5巻     体裁=B5判・二面付方式・上製・約400頁

『支那及満洲の通貨と幣制改革』(1937年) 2017年8月刊(予定) 22,000円+税
ほか

 

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