不二出版

お知らせ

2019/12/04
【近刊予告】貴志俊彦・泉水英計・名嘉山リサ 編著『よみがえる 沖縄 米国施政権下のテレビ映像―琉球列島米国民政府(USCAR)の時代』

 

1950年12月15日、琉球列島では米軍政府の時代が終わり、米国民政府(United States Civil Administration of the Ryukyu Islands、本書ではUSCARと表記)の時代が幕開けした。今年はその70年目にあたる。本書は、米国施政権下の、とくにUSCAR時代について日米両国に残された映像フィルム、広報用写真、公文書にもとづいて検証するだけでなく、その後の沖縄にもたらされた影響について明らかにすることを目的としている。(中略)これまで看過されがちであった沖縄における「アメリカ世(ユー)」の功罪を実証的に解明する試みであるともいえる。読者には、こうしたアプローチの有効性に関心を持っていただき、本書からあらたな知見と問題点を見いだしていただければと願っている。――序文より

 

よみがえる沖縄 米国施政権下のテレビ映像