愛知県立安城農林学校同窓会機関誌〔大正14年〜昭和18年刊〕 |
流 芳 全8巻・別冊1 |
別冊:解題(『流芳』復刻版刊行会)・総目次・索引
A5判・上製・函入・総5、602頁 揃定価80、000円 ’87年8月刊〔復刻版〕 |
「農聖」山崎延吉の指導の下、多くの人材を県内外に送り出した安城農林学校は、地域社会の中心的な担い手、また農政の中堅をつくる教育機関として大きな役割を果たした。それゆえ、『流芳』もまた、地方の農学校の単なる同窓会会誌にとどまらず、昭和前期の農村社会・農業(教育)等の基本的文献でもある。本復刻版は日本農政の歴史と今後に興味を抱く研究者・農民の糧となる資料である。 |
■推薦:石原久迩雄・伊藤喜雄・稲垣恒夫・今村奈良臣・梶井 功・神谷素光・日下 務・堀尾 巌・真木 勗・村田重一 |
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