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『農村と文化 家の光調査資料選』(資料 戦後日本の農業と地域2)全4巻

戦後農村に生きる人びと、その精神性に迫る資料を厳選したはじめての本格資料選!
読書、映画、テレビ、新聞……。戦後から高度経済成長期にいたる農村の人びと、その意識と行動を照らすはじめての試み!
1950-62年までの主に家の光協会によって行われた調査報告書のうちから、農村生活における精神性に着目した重要資料のみを編集・復刻。
「図書予約購読組合を訪ねて」(『図書予約購読組合月報 読書通信』1959-61年)では、家の光協会の発行図書の定期購読を促すと同時に、読書運動を全国各地に広げようとする努力の実態が生々しく伝わる。
農村のリアルな状況に肉薄し、当時の文化状況を分析する基本的な資料を坂口正彦が厳選、利用しやすいように精選した充実の資料選集! 戦後の農村社会におけるメディアの在り方を知る、格好の手がかりがここにある。
【2025年7月、刊行!】
★推薦します★
私たちの文化を鍛えなおす資料 藤原辰史(京都大学教授)
戦後農業資料の発掘と新たな読解に期待する 大門正克(横浜国立大学名誉教授)
編集・解説: 坂口正彦(大阪商業大学准教授)
協 力: 一般社団法人 家の光協会
シリーズ編集代表: 安岡健一(大阪大学大学院准教授)
体 裁: 全4巻/B5判/上製/総約1,350頁 ISBN978-4-8350-8874-7
揃 定 価: 110,000円(揃本体100,000円+税10%)
底 本: 『農村児童とマス・コミュニケーション』(1954)、『農村における雑誌読者の生態に関する考察』(1954)、『農村人の都市観に関する調査』(1956)、『農村婦人の労働と読書』(1960)、『農家とテレビ』(1960)、『琉球における家の光読者調査』(1962)、『家の光文化手帖』(1950)、『農村読書運動の試み』(1958)ほか