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- 2026/08/17
- 「社会文学」新刊・第64号、発売いたしました!
弊社で販売取扱しております「社会文学」の最新号・第64号が刊行されました!
「社会文学」第64号
〈目次(抄録)〉
〈特集:継続する戦争「戦後八〇年」を考えるために〉
●特集論文
記憶を孤独にしないこと――『花岡ものがたり』を手がかりに
鉱山に眠る骨――井上光晴と松田解子の描く戦争の「記憶」と「証言」
皮膚の修辞学、反戦の韻律――戦後沖縄文学における人種とネーション
小田実、継続する諸戦争への批判をつなぐ
継続する戦争としての革命――暴力・性・祝祭の共同体
アジア・太平洋戦争時における連合国軍捕虜――ジョン・レイン著『夏は再びやってくる――戦時下神戸・元オーストラリア兵捕虜の手記』を手がかりに
引揚げ文学へのトランスナショナルな視座――作家・村岡久美子を手がかりとして
●展望1 治安維持法の文学抑圧と迎合 荻野 富士夫
山内 明美
奥村 華子
松田 潤
神子島 健
坪井 秀人
飛田 雄一
ニコラス・ランブレクト
〈小特集:二一世紀の「労働文学」の可能性を拓く〉
特集趣旨文――「「労働文学」成立百年」――そこから一〇年目の現在地
労働の悪夢と解放――イ・ソス『ヘルプ・ミー・シスター』と坂本湾『BOXBOXBOXBOX』
「欲望」から遠く離れて――麻布競馬場『令和元年の人生ゲーム』におけるサラリーマンたち
黒川 伊織
佐藤 泉
鈴木 貴宇
●展望2 近江絹糸紡績労働組合「職場新聞」の翻刻――七〇年前の「金の卵」たちの肉声
谷合 佳代子
●自由論文
吉井由吉「赤牛」のおける空襲体験と情動――身体の両義性を中心に
「降る降る」をいかに読むか――知里幸惠『アイヌ神謡集』を解釈する
村上 駿斗
小池 陽慈
●書評
蔭木達也著『高群逸枝「共存の愛」の思想――民衆哲学から女性史へ』
栗原悠著『島崎藤村と創作の論理:一九二〇~一九三〇年代の〈社会〉と「役」の思想』
宮下今日子著『内野健児の詩と教育――明星学園の自由とともに』
松澤俊二著『「つながり」がよむ――近代和歌・短歌の社会史』
岡野 幸江
永淵 朋枝
五郎丸 聖子
田中 綾
他、新刊紹介等
定価2,200円(本体2,000円+税10%)にて発売中です!
ご注文をお待ちしております。
不二出版・営業企画部