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- 2025/12/23
- 『日本4H新聞 資料 戦後日本の農業と地域1』全10巻・別巻1、ついに完結!
第3回配本には、草創期の第15号(1952年9月4日付)から第243号(1959年12月14日付)の『日本4H新聞』、さらにブランケット判に定着する以前の『4Hニッポン』第3号を発見、収録した(長野県清里にあるポール・ラッシュ記念館より貸与)。また戦後の4H運動に精力的だった永田稠が中心となった日本力行会による4H運動に関する資料もまとめて収録した。戦後の4H運動の大きな流れがはじめて実際の資料によって確認できるようになった本復刻の意義は大きい。
編者の安岡健一による解説は、現在の視点から戦後の4H運動を詳解する本格的な論考である(第1巻冒頭収録)。全国主要図書館にも所蔵されていなかった『日本4H新聞』を基軸として研究に活用することで、戦後日本の農村における人びとの暮らしのリアルがたくましく肉付けされるだろう。新しく切り開かれるべき、戦後の農業史研究の基礎資料としてぜひご活用いただきたい。
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