不二出版

お知らせ

2024/10/08
『近代日本盲教育史 当事者主体の教育とは何か』が、『週刊読書人』第4面で紹介されました!

『近代日本盲教育史 当事者主体の教育とは何か』(足立洋一郎著、2024年7月刊行)が、『週刊読書人』第3559号(2024年10月4日付)第4面で紹介されました! 常葉大学の鈴木和正先生が、「盲教育史研究の金字塔 当事者主体教育の実態を明らかに」というタイトルで、

「本書の真骨頂を一言で言うなら、本書の副題に掲げている“当事者主体の教育とは何か”という学術的な問いに対して、多くの資料を用いた具体的かつ丁寧な実証的手法を取り、その実態を明らかにした」とご書評下さいました。

当事者主体の教育というものを、盲教育史を通じて考えてみてください。

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