不二出版

お知らせ

2024/10/25
『近代日本盲教育史 当事者主体の教育とは何か』が、『中日新聞』『東京新聞』で紹介されました!

『近代日本盲教育史 当事者主体の教育とは何か』(足立洋一郎著、2024年7月刊行)が、『中日新聞』(2024年10月6日付)、『東京新聞』(2024年10月17日付夕刊)で紹介されました!

 足立さんは「個々のニーズに合わせた教育はできるようにしておきたい。行政任せにせず、われわれも考えたい」と、当事者が主体的に活動することこそ、これからの特別支援教育に必要と訴えます。

 全国で半数以上の盲学校が当事者によるものだという事実を、本書を通じてあらためて実感してほしいです。

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