南洋群島 【復刻版】 全26巻・別冊1

戦前期ミクロネシア文化圏で刊行された唯一の文化雑誌!
南洋群島文化協会機関誌
「海の生命線」と称された島々で、多数の沖縄県人を含む日本人移民は、原野を拓き、産業を興し、約十万人の町を築いた。
彼等が夢見た新天地は、やがて激しい地上戦の末に焦土と化し、消滅に至る。
しかし、決して忘れてはいけない人々の歴史と生活が在った。
推薦=
石川友紀(琉球大学名誉教授)
今泉裕美子(法政大学教員)
須藤健一(国立民族学博物館館長)
山口洋兒(㈳アジア太平洋資料室長)
■A5判・上製・総約10,300頁
■別冊:解説(仲程昌徳(前琉球大学法文学部教授))・総目次・索引
*別冊のみ分売可 定価1,100円(本体1,000円+税10%) ISBN978-4-8350-6297-6
■揃定価457,600円(揃本体416,000円+税10%)
■全6回配本(2009年6月~2011年2月)
配本回数 | ISBN |
定価(税込10%) | 収録巻号数 |
復刻版巻数 | (原本発行年月) |
第1回配本 | 978-4-8350-6281-5 |
52,800円 | 第1巻第1号~第1巻第11号 |
第1巻~第3巻 | (1935年2月~1935年11月) |
第2回配本 | 978-4-8350-6285-3 |
88,000円 | 第2巻第2号~第3巻第6号 |
第4巻~第8巻 | (1936年2月~1937年5月) |
*第2巻第1号は未見 | |
第3回配本 | 978-4-8350-6291-4 |
88,000円 | 第3巻第7号~第4巻第9号 |
第9巻~第13巻・別冊 | (1937年7月~1938年9月) |
第4回配本 | 978-4-8350-6298-3 |
88,000円 | 第4巻第10号~第6巻第4号 |
第14巻~第18巻 | (1938年10月~1940年4月) |
*第5巻第4号・第8号は未見 | |
*第6巻第1号は未見 | |
第5回配本 | 978-4-8350-6304-1 |
88,000円 | 第6巻第5号~第8巻第5号 |
第19巻~第23巻 | (1940年5月~1942年6月) |
第6回配本 | 978-4-8350-6310-2 |
52,800円 | 第8巻第6号~第9巻第10号 |
第24巻~第26巻 | (1942年7月~1943年12月) |
*第9巻6月号は未見 |