西夏文字は漢字をヒントに作られたとはいえ、字形は極めて複雑である。 今まで漢字の扁旁、四角号碼、あるいは画数によっていた発想を転換し、 チベット語の文字を手掛かりに、新しい分析方法を追求。 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 発行 中嶋幹起・今井健二・高橋まり代 編・著 A4判・上製・函入・1,192頁 定価45,000円+税
ISBN978-4-8729-7767-7 ’00年5月刊
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