「写本」である『文海宝韻』の研究と平行して,「刻本」である『文海』の研究を開始し, 西夏文字の字形と音韻の反切の記述についての研究が急務となった。 本書は、西夏文字の理想型を追求する。 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 発行 中嶋幹起・今井健二・高橋まり代 編・著 A4判・上製・函入・749頁 定価27,000円+税
ISBN978-4-8729-7766-0 ’00年5月刊
カタログダウンロード