三田新聞 〔大正6年~昭和46年刊〕 全14巻・別冊1 〔復刻版〕
『三田新聞』は、日本における最初の学生新聞であり、
大正デモクラシーの所産ともいうべき資料である。
創刊号の一面中央に、福沢諭吉の「慶応義塾は一所の学塾として……」を掲げ、
同紙の創刊の言葉には
「三田輿論を喚起し、慶応義塾の一報道機関たるべし」と述べられている。
以後、五十余年、「東洋創始」のスローガンを常に紙面にかかげ、
三田新聞会によって継続・発行されてきた。
推薦:
阿利資之(中日新聞社客員)
石川忠雄(慶應義塾長)
加藤寛(慶應義塾大学経済学部教授)
佐藤公偉(読売新聞社新聞監査委員会幹事)
寺尾誠(慶應義塾大学経済学部教授・現主幹)
富田正文(社団法人福沢諭吉協会理事長・元主幹)
三田新聞学会刊〔大正6年~昭和46年刊〕
別冊∥記事・執筆者索引
※分売可 定価19,800円(本体18,000円+税10%) ISBN978-4-8350-0498-3
A4判・上製・函入・総5,154頁
揃定価286,000円(本体260,000円+税10%)
’87年5月~’88年2月配本完結〔復刻版〕
ISBN一覧 | ||
配本回数 巻数 | ISBN | 定価(税込) |
第1回配本(第1巻~第3巻) | 978-4-8350-0480-8 | 71,500円 |
第2回配本(第4巻~第7巻) | 978-4-8350-0484-6 | 71,500円 |
第3回配本(第8巻~第10巻) | 978-4-8350-0489-1 | 71,500円 |
第4回配本(第11巻~第14巻・別冊1) | 978-4-8350-0493-8 | 71,500円 |