児童と宗教【復刻版】 全15巻・別冊1
『児童と宗教』及びその後継誌『青少年と宗教』は、真宗大谷派京都本山に設置された社会課において、武内了温が事業として推進し、戦前の宗教と社会の接点として隆盛を極めた「日曜学校」の機関誌である。「教育と宗教」のあり方を示す重要資料を復刻!
保育・教育の原点として近代教育史や宗教史のみならず、ひろく近代史研究に資する文献である。
◎解 説 佐賀枝夏文(大谷大学教授)
◎推 薦 長谷川匡俊(大乗淑徳学園理事長)・谷川穣(京都大学大学院文学研究科准教授)
◆体 裁 A5判・B5判(第7巻)/上製/総約7,800頁
◆揃定価 313,500円(揃本体285,000円+税10%)
◆別 冊 解説(佐賀枝夏文)・総目次・索引
(別冊のみ分売可=定価2,200円(本体2,000円+税10%) ISBN978-4-8350-7543-3)
配本 | 復刻版巻数 | 原本巻号数 | 発行年月 | 定価 | ISBN | 配本年月 |
第1回 | 第1巻~第5巻 | 第1巻第1号~第2巻第8号 | 1922年4月~1928年9月 | 104,500円(本体95,000円+税10%) | 978-4-8350-7524-2 | 2013年12月 |
別冊 | 解説・総目次・索引 | |||||
第2回 | 第6巻~第10巻 | 第7巻第11号~第13巻第7号 | 1928年11月~1934年7月 | 104,500円(本体95,000円+税10%) | 978-4-8350-7531-0 | 2014年5月 |
第3回 | 第11巻~第15巻 | 第13巻第8号~第16巻第8号 | 1934年8月~1937年8月 | 104,500円(本体95,000円+税10%) | 978-4-8350-7537-2 | 2014年10月 |