労働組合同盟会共同機関紙。平沢計七ほか編。 各地の労働争議・小作争議をつぶさに報道した、 当時唯一の労働者のための報道機関紙で、 水平社・女工・産児調節・失業・朝鮮人労働者問題なども扱った。
推薦:鎌田慧(ルポライター) 労働週報社 刊〔大正11年~大正12年〕 B4判・上製・函入・202頁 定価17,600円(本体16,000円+税10%)
ISBN978-4-8350-0538-6 ’98年10月刊〔復刻版〕不二出版
カタログダウンロード