情報局関係極秘資料 全8巻 【復刻版】
戦前の日本の情報機関の創設は、昭和7年外務省に「情報委員会」が設置され、
その後、昭和11年「同盟通信社」と「内閣情報委員会」の設置に始まる。
のち、重要な情報・宣伝機関となる。
この間の情報局等の刊行物は公刊された『週報』『写真週報』など
膨大な量と種類があるが、その全容は未だはっきりしない。
弊社では、内閣情報委員会・内閣情報部および情報局の刊行物のうち、
一般には配布されない極秘(あるいは秘)扱いのものを出来るかぎり収集し、
復刻刊行する。
【編・解説】
荻野富士夫(小樽商科大学教授)
【推薦】
有山輝雄(東京経済大学教授)
内川芳美(東京大学名誉教授)
山本武利(早稲田大学教授)
【概要】
A4判 四面付方式 上製 総約3、500頁
【本体揃価格】240,000円+税
【配本】 | 本体価格 |
配本回数 | 配本年月 |
収録巻数 | ISBN |
第1回 | 120,000円+税 |
第1巻~第4巻 | 2003年5月 |
978-4-8350-4412-5 | |
第2回 | 120,000円+税 |
第5巻~第8巻 | 2003年9月 |
978-4-8350-4417-0 |