文化生活 文化普及会版 〔大正12年~昭和5年刊〕 全17巻・別冊1 〔復刻版〕
1923年5月、森本厚吉は、かつて1921年に有島武郎・吉野作造らと創設した文化生活研究会と一線を画し、「文化生活運動」を実現化するために文化普及会を設立。
文化アパートメント建築・女子文化高等学院設立などの実践活動とともにより生活学の色濃い機関誌として本誌『文化生活』を創刊する。
(このとき文化生活研究会の『文化生活』は、巻号は継承するものの誌名を変える)
近代教育史・女性史・家政学・住居学研究に必須の資料である。
■推薦:
小川信子(日本女子大学教授)
佐藤全弘(関西外国語大学教授)
西川祐子(京都文教大学教授)
ヘンリー・スミス(コロンビア大学教授)
文化普及会 刊 〔大正12年~昭和5年刊〕 森本厚吉 主宰
別冊:解説(石川寛子)・総目次・索引
*全巻購入者には無料
*これのみ分売可 定価2,200円(本体2,000円+税10%) ISBN:978-4-8350-0305-4
A5判・上製・総7,822頁
揃定価280,500円(揃本体255,000円+税10%)
’97年6月~’98年1月配本完結〔復刻版〕
ISBN一覧 | ||
配本回数 | ISBN | 定価(税込) |
第1回配本(第1巻~第5巻) | 978-4-8350-0285-9 | 82,500円 |
第2回配本(第6巻~第11巻) | 978-4-8350-0291-0 | 99,000円 |
第3回配本(第12巻~第17巻・別冊1) | 978-4-8350-0298-9 | 99,000円 |