春、雪ふる――荒畑寒村戦中日誌
荒畑寒村の唯一残された戦前の日誌――『昭和一八年日誌』(寒村五七歳)及び『昭和一九年日誌』。
戦時の閉塞した状況下、注意深く時事批判を避けながら当時の生活や感情が直截に記されている。
荒畑寒村 著/岡部伊都子 序/堀切利高 解説
四六判・上製・152頁
定価1,650円(本体1,500円+税10%)
ISBN978-4-8350-1614-6
’93年4月刊
荒畑寒村の唯一残された戦前の日誌――『昭和一八年日誌』(寒村五七歳)及び『昭和一九年日誌』。
戦時の閉塞した状況下、注意深く時事批判を避けながら当時の生活や感情が直截に記されている。
荒畑寒村 著/岡部伊都子 序/堀切利高 解説
四六判・上製・152頁
定価1,650円(本体1,500円+税10%)
ISBN978-4-8350-1614-6
’93年4月刊