月刊民藝・民藝【復刻版】 全12巻・別冊1
『月刊民藝』は、日本民藝協会の機関誌として、昭和14(1939)年4月に創刊、同17年1月から『民藝』と改称されて同21(1946)年7月発行の第70号まで刊行された。
柳宗悦らによって見出された〈無銘〉の道具。自然の風土から生まれた〈健全な美〉を感受し、失われつつある生活文化を追求し続けた運動の足跡。
原本:発行所=日本民藝協会/編集発行人=浅野長量/編集責任者=式場隆三郎
発行=第1号(1939年4月)~第70号(1946年7月)
体裁:A5判・上製・総4,930頁(各巻平均約410頁)
別冊:解説・総目次・執筆者索引
※分売可 定価1,100円(本体1,000円+税10%)
ISBN978-4-8350-6177-1
解説:水尾比呂志〈日本民藝協会会長〉/尾久彰三〈(財)日本民藝館学芸員〉/
杉山享司〈同学芸員〉/村上豊隆〈同学芸員〉/白土慎太郎〈同学芸員〉
推薦:大城立裕〈作家〉/鶴見俊輔〈哲学者〉/水尾比呂志
揃定価:198,000円(揃本体180,000円+税10%)
配本:
第1回配本 第1巻~第6巻+別冊 揃定価99,000円(揃本体90,000円+税10%)
ISBN978-4-8350-6163-4 2008年7月刊行
第2回配本 第7巻~第12巻 揃定価99,000円(揃本体90,000円+税10%)
ISBN978-4-8350-6170-2 2008年12月刊行