知的・身体障害者問題資料集成<戦前編>全16巻 〔編集復刻版〕
戦前期、「障害者」は、国家・宗教・共同体・家族の中でどのように認識され、
振り分けられ、疎外され、放置され、そしてどのように保護・教育され、生き抜いたのか。
本資料集成は、学習障害(LD)、注意欠陥/多動性障害(ADHD)、
高機能自閉症なども含む知的発達障害、そして視覚障害、聴覚障害、
肢体不自由などの身体障害に関する資料を中心に、
対象を虚弱児童・傷痍軍人にまで広げて収集した。
■推薦∥清水寛埼玉大学名誉教授)
一番ヶ瀬康子(長崎純心大学教授)
大見川正治(私立旭出養護学校校長・文京学院大学名誉教授)
中村満紀男(筑波大学大学院人間総合科学研究科教授)
■解説∥高橋淳子・平田勝政(第5巻巻頭に収録)
■体裁∥A4判・上製・総約16,000頁
■揃定価∥400,000円+税
■’05年6月~’06年6月 配本完結
配本回数 | ISBN |
配本年月 | 本体価格 |
第1回 第1巻~第4巻 | 978-4-8350-5509-1 |
2005年6月 | ¥100,000+税 |
第2回 第5巻~第8巻 | 978-4-8350-5514-5 |
2005年12月 | ¥100,000+税 |
第3回 第9巻~第12巻 | 978-4-8350-5519-0 |
2006年3月 | ¥100,000+税 |
第4回 第13巻~第16巻
【ただいま重版中】 |
978-4-8350-5524-4 |
2006年6月 | ¥100,000+税 |