一九二七年におこった「労農共闘」の典型といわれるこの二つの争議は、わが国労働運動史上注目すべきものであり、小林多喜二をして数多くの作品を生ましめ、革命家たらしめた。
推薦:浜林正夫(八千代国際大学教授)
松本忠司(小樽商科大学教授)
B5判・上製・函入282頁
定価8,800円(本体8,000円+税10%)
ISBN978-4-8350-0427-3
’90年7月刊〔復刻版〕
琴坂守尚 編・解説
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タグ: 労働組合, 労働運動, 北海道, 小林多喜二, 小樽, 戦前期, 昭和期, 松本忠司, 浜林正夫, 琴坂守尚