七一雑報 〔明治8年～明治16年刊〕 全8巻・別冊1 〔復刻版〕
本書は、日本最初のキリスト教週刊新聞『七一雑報』全三八九号の復刻版である。
創刊号において「啓蒙、文明化、キリスト教化」とその発行意図を示した本紙は、
キリスト教の伝播という使命とともに、西洋の新文明を紹介した記事を満載し、
日本の近代文化の形成に大きな役割を果たした。
キリスト教史、日本近代史研究に必備の資料である。
■推薦∥大内三郎・岡本道雄・笠原芳光・杉井六郎・竹中正夫・韓皙曦
雑報社刊〔明治8年～明治16年刊〕
別冊∥解説（山口光朔）・総目次・索引
（これのみ分売可 定価10,000円＋税）
A4判・上製・函入・総3,212頁
揃定価160,000円＋税
’88年6月～’89年2月配本完結〔復刻版〕
・第１回配本（第1巻～第3巻） ― ISBN978-4-8350-2298-7 （60,000円＋税）
・第２回配本（第4巻～第6巻） ― ISBN978-4-8350-2302-1 （60,000円＋税）
・第３回配本（第7巻～第８巻・別冊1） ― ISBN978-4-8350-2306-9（40,000円＋税）
