「高等幇間」を自称、大正文壇の三奇人のひとりとして知られ、論壇の鬼才と謳われ、社会主義文芸評論家にしてエンサイクロペディスト=安成貞雄(1885~1924)の全貌を浮かび上がらせる。
『安成貞雄文芸評論集』編集員会 編・著A5判・並製・228頁定価2,750円(本体2,500円+税10%)ISBN978-4-8350-4408-8’04年7月刊
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