女性改造【戦前編】 <1922(大正11)年~1924年(大正13)年> 全12巻・別冊1 【復刻版】
1922年10月、『改造』の姉妹誌として創刊された本誌は、
文学・評論・科学分野での豪華な執筆陣を擁し、
1920年代のフェミニズムの旗手である女性たちが多数執筆。
高踏的な女性解放雑誌として女性解放論を成熟させ、一時代を画した。
【推薦】成田龍一(日本女子大学人間社会学部現代社会学科教授)
石月静恵(桜花学園大学人文学部教授)
佐藤卓己(京都大学大学院教育学研究科助教授)
1922(大正11)年10月~1924(大正13)年11月刊行
A5判/上製/総7,224頁(全25冊を12巻に合本)
【揃本体価】 240,000円+税
【別冊】解説 尾形明子(東京女学館大学) 鈴木裕子(女性史研究家)・総目次・索引
*別冊のみ分売可=本体価格1,000円+税 ISBN978-4-8350-6084-2
【配本概要】
/配本 |
/復刻版巻数 |
/原本号数 |
/本体価格 |
/刊行年月 |
第1回 |
第1巻~第3巻 |
第1巻第1号 ~第2号第3号 |
60,000円+税 |
‘07年6月 |
ISBN 978-4-8350-6068-2 |
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第2回 |
第4巻~第6巻 |
第2巻第4号 ~第2巻第10号 |
60,000円+税 |
‘07年12月 |
ISBN 978-4-8350-6072-9 |
||||
第3回 |
第7巻~第9巻・別冊 |
第2巻11号 ~第3巻第5号 |
60,000円+税 |
‘08年6月 |
ISBN 978-4-8350-6076-7 |
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第4回 |
第10巻~第12巻 |
第3巻第6号 ~第2巻11号 |
60,000円+税 |
‘08年12月 |
ISBN 978-4-8350-6080-4 |