文学としての『青鞜』
『青鞜』の本質は文学にある―女性による女性のための文学雑誌として登場した『青鞜』。
女性開放思想雑誌として展開した後も原動力となったのは、小説で自己表現したいという女性たちの欲求であった。
『青鞜』の文学を読み解き、文学史上で『青鞜』が果たした役割を 再評価する意欲作!
岩田ななつ 著
■四六判・上製・カバー装・280頁
■定価1,980円(本体1,800円+税10%)
■ISBN978-4-8350-1261-2
■2003年4月刊
『青鞜』の本質は文学にある―女性による女性のための文学雑誌として登場した『青鞜』。
女性開放思想雑誌として展開した後も原動力となったのは、小説で自己表現したいという女性たちの欲求であった。
『青鞜』の文学を読み解き、文学史上で『青鞜』が果たした役割を 再評価する意欲作!
岩田ななつ 著
■四六判・上製・カバー装・280頁
■定価1,980円(本体1,800円+税10%)
■ISBN978-4-8350-1261-2
■2003年4月刊