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移動の歴史と日系ルーツ――トランスナショナルな経験からみる紐帯と文化

戦後の日本人移民はなぜ移住し、どのように現地日本人社会を形成したのか?
かれらの子弟である日系人はどのように日本と関わっているのか?
JICA緒方貞子平和開発研究所のプロジェクトで新たにまとめられた、現代日本移民史の決定版をついに刊行!
★本書の特色=
◎12人の著者による17編の論考から、戦後から現代に至る日本人移民・日系社会の歩みを通史的に総覧!!
◎戦後引揚げから移民送出へ、海外移住者と国内留守家族の連携、花嫁移民、日系人子弟の来日支援といった、制度・システム面の移り変わりをテーマごとに深く掘り下げて検討する!!
◎沖縄、ブラジル、ペルー、ボリビア、ハワイなど国内外各地の移民・日系人当事者や関連機関からの聞き取り調査で得られた声を反映し、最新のリアルな日系社会像を描き出す!!
●編著=
長村裕佳子(ノートルダム清心女子大学講師)/グスターボ・メイレレス(上智大学助教)/蘭信三(上智大学名誉教授)
●執筆者(編掲載順)=
長尾直洋(名桜大学准教授)/中澤英利子(横浜市立大学共同研究員/小波津ホセ(慶應義塾大学講師)/ウラノ・エジソン・ヨシアキ(筑波大学准教授)/渡邉萌捺(インド工科大学マンディ校客員研究員)/藤浪海(関東学院大学准教授)/山里絹子(琉球大学准教授)/半澤典子(ブラジル移民研究者)/野入直美(琉球大学教授)
●体裁=A5判/上製/総約500頁
●定価=8,800円(本体8,000円+税10%)
ISBN978-4-8350-8845-7 C3036
2025年8月刊行