1816年9月16日、那覇港に姿を現した英軍艦船と琉球との友好的な交流を、著者の数々の業績を踏まえて多角的に紹介。
かつて西欧中で起きた「琉球」大流行の軌跡を追う。本書の「主な参考文献」、「文献索引」「人名索引」はバジル・ホール研究入門の便利な手引として活用されたい。
◎著者 山口栄鉄(国際琉球学研究者、文博)
◆体裁 四六判・並製・220頁
◆定価 2,090円円(本体1,900円+税10%)
◆ISBN 978-4-8350-7869-4
◆刊行 2016年3月
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タグ: 山口栄鉄, 沖縄, 琉球, 近現代史