不二出版

お知らせ

2023/08/18
「社会文学」新刊・第58号、発売いたしました!

 

弊社で販売取扱しております「社会文学」の最新号・第58号が刊行されました!

 

「社会文学」第58号

〈目次(抄録)〉

〈特集 差別と文学 水平社100年〉

 

●対談
映画『私のはなし 部落のはなし』について語る  滿若 勇咲・川口 隆行

 

●特集論文
水平社百年から今へ──普遍的人権を求めて──  黒川 みどり
部落問題は「通説」を疑え  秦 重雄
差別(論)と文学をめぐる覚書  渡邊 英理
「恋・結婚」において〈橋のない川に橋をかける〉ということ ──「創作メモ」を糸口に『橋のない川』を読む──  江種 満子
戦後部落解放運動と被差別部落女性の表現  後藤田 和
差別と東北──水平社100年によせて  河西 英通

 

●特集エッセイ・報告
『革』文学運動の四十六年  善野烺
四〇年を越える歩み ──部落問題研究所文芸部会の軌跡  小原亨
解放の父 松本治一郎への手紙  関儀久
部落の教え子たち  河村義人
〈報告〉識字運動とその表現──部落解放運動の識字学級 一九六〇年代から今  日野範之

 

●展望
小林多喜二生誕一二〇年・没後九〇年──「多喜二研究」の現在  島村 輝

 

●自由論文
中野重治の文学的出発──『裸像』期における表現の試行──  森谷 菜月
大人の童話──林房雄の探偵小説とプロレタリア娯楽雑誌『大衆』──  レッキー・リチャード・ウィリアム
堀辰雄「木の十字架」と戦時下軽井沢──反戦精神の表出とその方法──  乗木 大朗
〈リアリズム〉としての精神医療──松本清張「地の指」論──  鈴木 優作
「海辺」に「死」を語り継ぐ女たちの連帯──沖縄における「承認」をめぐる言葉の再編と撹乱──  翁長志保子

 

●書評
鈴木貴宇著『〈サラリーマン〉の文化史 あるいは「家族」と「安定」の近現代史  坂 堅太
西田谷洋『文学教育の思想』  岡村 知子
岩川ありさ著『物語とトラウマ クィアフェミニズム批評の可能性』  泉谷 瞬
新フェミニズム批評の会編『〈パンデミック〉とフェミニズム』  篠崎 美生子
飯田祐子・中谷いずみ・笹尾佳代編著『プロレタリア文学とジェンダー 階級・ナラティブ・ジェンダー』  矢澤 美佐紀
田村景子著『希望の怪物』  紙屋 高雪

 

以下、新刊紹介・会員の論文、創作、刊行物・活動の記録 二〇二二年度(事務局報告)・声明・編集後記

 

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