『復刻版 日本4H新聞』(資料 戦後日本の農業と地域1) 全3回配本・全10巻・別巻1
農業の戦後史を再検証する、忘れられた基礎資料群を発掘する新シリーズ「資料 戦後日本の農業と地域」の第1弾『復刻版 日本4H新聞』全10巻・別巻1、ついに刊行です! 【2024年12月刊行開始】
――日本の農業は、戦後から現代に至るまで、どのように変化してきたのか?――
>>続きを読む揃定価 324,500円(揃本体295,000+税10%)
2024年12月 刊行開始
復刻版 『海の外』 全3回配本・全7巻・別巻1
ブラジル移民から満洲移民へ――。
大正期から昭和戦前期日本の海外移住の実態、現地社会と日本人とのかかわり、そして国内の様子を克明に記した稀有な雑誌『海の外』。
「移民先進県」長野のみならず、日本における「移民」の原点を伝える幻の資料をついに復刻!
>>続きを読む定価235,950円(本体214,500円+税10%)
2024年11月刊行開始
『全国夜間中学校関係史料集』(全国夜間中学校研究会70周年記念事業) 全6回配本・全22巻・別冊1(解説)
戦後社会を平等で豊かなものとするために大きな役割を果たしてきた、夜間中学校の生きた歴史史料を順次刊行! 全国夜間中学校研究会による1954年から現代にいたる大会記録、報告書、調査記録を収録した本史料集は、在日コリアン、外国人労働者、不登校者、障がい者などマイノリティの学ぶ権利を守り続けた、忘れられた現代史を伝える重要史料群である!
>>続きを読む揃予価 607,200円(揃本体552,000円+税10%)
2024年10月より刊行開始
陸地測量部沿革誌(稿本) 全1巻
新興帝国日本の国内統治、対外戦争、植民地支配に必須であった地図作製――その全貌を明らかにする基礎資料をはじめて翻刻!
>>続きを読む定価 35,200円(本体32,000円+税10%)
2024年10月刊行
占領期奄美・沖縄の青年団資料集 全4巻・付録1・別冊1
★奄美・沖縄群島の戦後史を語るのに欠かせない、両群島における青年団運動の実態を示す機関誌紙・書籍を収集復刻。
>>続きを読む揃定価110,000円(本体100,000円+税10%)
2024年7月末刊行
近代日本盲教育史――当事者主体の教育とは何か――
十五年戦争極秘資料集 補巻55 陸軍登戸研究所関係資料
★「風船爆弾」や「偽札」など、秘密戦に関する研究開発を行っていた登戸研究所(第九陸軍技術研究所)の実態を解き明かす重要資料125点を収録!
>>続きを読む定価 30,800円(本体価格28,000円+税10%)
2024年7月
日本近代史のなかの朝鮮
「保護」か「併合」か、「文化政治」か「武断統治」か、朝鮮をめぐって揺れ動いた日本と、振り回された朝鮮。それぞれの葛藤を双方向から丹念に分析し、日本と朝鮮にとっての近代を明らかにする労作!
>>続きを読む定価 7,480円(本体6,800円+税10%)
2024年4月 刊行
- 2024/10/08
- 『近代日本盲教育史 当事者主体の教育とは何か』が、『週刊読書人』第4面で紹介されました!
- 2024/09/30
- 『レズビアン雑誌資料集成』第2回配本、2024年8月刊行しました!
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