不二出版

学術を伝えること。歴史を伝えること。不二出版は学術図書と復刻物出版をメインにした出版社です。明治期以降の歴史的資料、新聞、経済史、植民地史、女性史、アジア史、建築史等資料を復刻しております。

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情況 第1次(1968年8月~1976年12月) 全36巻・別冊1 《戦後学生運動・学園闘争叢書2》

2021年11月刊行予定!

 

1960~70年代の学生闘争・社会闘争の中心的役割を果たした雑誌『情況』、その〈知〉と〈運動〉の総合誌をふたたび。

 

★主要執筆陣=廣松 渉・吉本隆明・秋山 清・石牟礼道子・金 達寿・武田泰淳・柄谷行人・海老坂武・最首 悟・太田 竜 ほか

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留守名簿 関東軍軍馬防疫廠 全1冊 十五年戦争陸軍留守名簿資料集⑤

中国において細菌戦、人体実験を試み、七三一部隊と通称された関東軍防疫給水部満洲第六五九部隊。各部隊、隊員の戦後の復員までの実態を伝える貴重資料を「十五年戦争陸軍留守名簿資料集」として順次復刻する。

 

「留守名簿」による、全隊員の実名公表と解明は、日本軍細菌戦部隊の存在を証しする確実な証拠であるにとどまらず、かつての戦争と戦後の史実の新たな発掘という喫緊の課題を進展させることとなるであろう。

 

⑤では関東軍に所属した軍馬防疫廠「満洲第100部隊」の留守名簿を復刻。

 

 

◎編・解説――西山勝夫(滋賀医科大学名誉教授)

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沖縄と色川大吉

9月7日刊行!

 

――沖縄の歴史の底辺に埋もれた民衆思想の鉱脈(エッセンス)を、
真の自立への〈未発の契機〉として編み直す。

 

筑豊の上野英信・水俣の石牟礼道子、沖縄との温かな友情、久高島・御嶽などでの詩情豊かな琉球文化への発想、今後の沖縄の在り方(アイデンティティ)への刺激的な問題提起――。

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十五年戦争極秘資料集 補巻52 東京大学薬学図書館薬史学文庫所蔵 「北支関係・満洲関係」綴 全3冊

戦時下の北支・満洲の漢薬調査資料を収録。蒙疆地区のアヘンの歴史、生産、流通などにつき詳述された貴重な資料も含む。

 

 

“日中戦争期の未開拓分野解明に資する歴史史料”

——津谷喜一郎(元日本薬史学会会長・元東京大学大学院薬学系研究科特任教授)

 

◎解説=折原 裕(元日本薬史学会会長・元東京大学大学院薬学系研究科・薬学部准教授)

◆体裁=B5判・上製・総876頁 ※解説は第1冊に収録

◆揃価格=定価59,400円(本体54,000円+税10%) ISBN 978-4-8350-6875-6

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『編集復刻版 戦前期仏教社会事業資料集成 第14巻 補遺編』全1巻・別巻1

……戦前における仏教社会事業資料を包括する既刊シリーズに、待望の補遺版が登場!……

 

【2021年7月刊行!】

 

明治期以降、急速な近代化の蔭で社会的な不平等は拡大の一途をたどっていた。キリスト教界における貧困層への救済に対抗すべく、仏教界においても救貧対策は急務となっていた。各寺院、教派によるそれは、次第に仏教界全体で連携する社会事業へと発展してゆく……。救貧、児童養護など、仏教各派が果たした役割を分析するための基礎資料『戦前期仏教社会事業資料集成』全13巻(2011-12年)の、待望の補遺編、ついに刊行!

本補遺編には教派横断を試みた軌跡、『仏教徒同志団体創立事務所報告』『仏教同志会々報』をはじめ、『慈善団報』ほか諸教派の事業報告等も収録。

また解説として、別巻『戦前期仏教社会事業の研究 第2集 髙石史人先生追悼論集』を附す。補遺編収録資料の解題に併せて、2020年に早逝された髙石史人先生の追悼として、生前発表された重要論考を併せて収録した。戦前期における仏教界の社会事業を概観するために、本書は不可欠の論集といえるだろう。

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日本近代史のなかの沖縄

 

沖縄を通して、近代日本の実像を明らかにする、近代沖縄史研究家・我部政男の研究を集大成した論文集。

 

 

琉球処分以来、「後発日本」として近代の歴史を刻み始めた沖縄。

政府は、どのように琉球を沖縄にしようとしたのか。

沖縄は、どのように日本になったのか。

琉球は、どこまで琉球のままだったのか。

1945年6月、沖縄の「帝国臣民」は、どのような最期を遂げたのか。

近代沖縄の葛藤を鏡として、国民国家・近代日本の実像が明らかになる。

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『復刻版「愛生」戦前編』 全4回配本・全15巻・別冊1(総目次・索引付)

……はじめての

国のハンセン病療養所 長島愛生園で、

草創期から発刊されてきた機関誌『愛生』、

その戦前期の全号をついに復刻!……

 

【2021年7月刊行!】

 

1930年11月20日、日本ではじめてのハンセン病国立療養所として、岡山県に開設された長島愛生園。その創立からわずか半年後、翌年10月に早くも発刊された機関誌『愛生』は、戦前・戦時下、そして戦後から現在に至るまで、入所者はもとよりそこに勤務する医官、職員、来訪者や外部の読者が交わる愛生園の「窓」として、永くその役割を果たしてきた。

そこは明石海人、志樹逸馬はじめ入所児童に至るまで、彼らのほとばしる情熱を伝える短歌、俳句、詩、歌謡、小説の発表の場であり、また療養所で起こるさまざまな出来事が記録された貴重な雑誌である。また『小島の春』によって一躍時の人となった小川正子の作品、その映画化にあたっての特集、追悼記事、さらには若き日の神谷美恵子(筆名・鳥羽光子)による詩も収録されており、療養所と当時の日本社会との結節点のありようを示す類例のない資料といえるだろう。

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『占領期報徳運動資料集成』 全3回配本・全10巻

『占領期報徳運動資料集成』全3回配本・全10巻(解説・総目次・索引付)

 

……敗戦後の日本で、

報徳運動はどうよみがえったのか……

【2021年6月刊行!】

戦中期の活動が批判された報徳運動、その敗戦直後から占領期終了時までの、復活の軌跡をあとづける基礎資料、雑誌『報徳』『民主報徳』『報徳青年』をまとめて復刻する意欲的な試み!

戦後における報徳思想を理解するための基礎資料にもかかわらず、これまで閲覧困難であったこれらの雑誌を、このたび大日本報徳社、報徳博物館のご協力を得てついに刊行。解説は見城悌治(千葉大学)、須田将司(東洋大学)、各誌総目次・索引附です。

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黒死病――加藤秀造小説集

ペスト菌の蔓延で都市封鎖!「北満」で731部隊が行った細菌戦予行演習の実態を描き出す戦後文学の忘れられた遺産!

本小説集は表題の中篇小説のほか、敗戦後、対ソ軍事要塞の建設後に多数の中国人労務者をジェノサイドした将校がソ連へ連行される途中、戦犯追及を恐れて逃亡、河へ転落する「凍った河」、〈シベリア出兵〉時、多くのロシア人を殺害した事実に触れた「シベリアから還った息子」を収録する。いずれも作家の「満洲」と「シベリア抑留」体験から生み出された秀作である!

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